2017年02月11日

ジンベエは、人間と魚人の関係




ジンベエは、人間と魚人の関係の延長として考えていたんですね。
結局、魚人島に住む人たちもまだ人 間に心から歩み寄ろうとしているわけではないですし・・・それに、ホーディにもホーディを慕う仲間がいるわけです。
もし、そんな中でルフィたちが魚人たち相手に大暴れをしたら・・・?
アーロンの件ですら、真実を知らない魚人たちの中には“アーロンが魚人だから人間にやられたんだ”って思っている人もいるくらいなんです。そこで腹を立てるのは筋違い・・・だって、悪いことをしてきたのはルフィたちではないにしても、魚人たちに散々ひどいことをして、歩み寄りを拒否してきたのは人間ですから・・・。
信用性を失っているわけです。
真実を知れば多少考えを変える人はいるかもしれませんが、やっぱり魚人たちは人間を不信感の塊のような目で見ているというこ とになるわけです。

ここで、仲間を救うという大義名分のためにホーディと戦い、そしてルフィたちがホーディに勝利したとする。
そうすれば、魚人島は救われるかもしれない。
ルフィたちはネプチューン王たちに何か仕掛ける気はないですから、悪党が倒されて島は助かったっていう結果になりますから。
でも、やはり魚人たちの心は複雑な気持ちになるだろうと。
結局人間は魚人を倒す、やっつける・・・変わることのない気持ちを、歴史を繰り返すだけになってしまうわけです。
だからジンベエはどうしてもルフィとホーディの・・・つまり、人間と魚人の戦いを避けたくてルフィにホーディとは戦うなって伝言まで残していたわけなんですね。
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ワンピース第629話ではジンベエのそういった本音が見えてくるわけです。

さすがジンベエ、深いところまで考えている。
まぁ、それが正しいかどうかっていうところまでは分かりませんし、魚人島のどれくらいの人口が人間と魚人の歩み寄りができないほど広がった溝を思い出すのかは分からないですけどね・・・。
posted by ワンピースネタバレ at 19:07 | ネタバレ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする